女性に多い牽引性脱毛症の原因とその治療法

牽引性脱毛症は女性に多く見られる症状です。特にポニーテールなどの髪型をする女性に多いと言われています。男性ホルモンによるAGA(男性型脱毛症)とは原因が違うため、AGA治療薬を使用しても改善は期待できません。

牽引性脱毛症の原因は

牽引性脱毛症は髪の毛の牽引により、毛根に負荷がかかることが原因となっています。ポニーテールでは髪の毛を引っ張って作ることが多いため、毛根への負荷がかかり易いです。毛根への負荷が長期間かかり続けると、毛根へのダメージが残ってしまい薄くなってしまうのです。

牽引している髪の毛が多ければ多いほど、薄くなる部位が広くなります。牽引力が強ければ強いほど発症し易くなるために注意が必要です。牽引性とは少し違うものの、同じ分け目を長期間続けた場合も脱毛症のリスクが高まります。

牽引性脱毛症の治療法は

軽度な牽引性脱毛症であれば牽引を止めるだけで症状が自然に治まることがあります。ポニーテールを長期間続けるのではなく定期的に髪型を変える、牽引しない髪型に変えると良いです。

軽度以降の症状の場合は育毛剤や発毛剤、クリニックでの薄毛治療を受けると言う方法があります。特にクリニックの薄毛治療は改善の期待値が大きくなっています。

グロースファクター再生療法や自毛植毛

中でもグロースファクター再生療法は成長因子により発毛が促されると言う特徴があり、中々改善されないときに有効です。その他にも残っている髪の毛を採取し、薄い部位に植毛する自毛植毛と言う治療法もあります。